(3)産後2週目
じゅうぶん安静にしなくてはいけない時期です。
家事はパパや家族にお願いし、
布団は敷いたままで、寝たきりに近い状態で過ごしましょう。
おっぱい・おむつ替え・抱っこと、
新生児の赤ちゃんのお世話は昼夜もなく、大変です。
赤ちゃんが寝ている間は、自分も眠るようにしましょう。
骨盤が少しずつ閉じていくこの時期に、たくさん動いてしまうと、
骨盤が歪み血行不良となり、子宮の収縮も悪くなり、母乳の出にも影響します。
将来の婦人科系の不調や、更年期障害を引き起こす原因にもなりますので、安静を守りましょう。
読書、テレビ、パソコン、携帯電話など、目を使うことも避けましょう。
シャワーや洗髪は許可されていますが、湯船に入るのは1ヶ月検診を終えてからにします。
産後の冷えは、母体の回復にも母乳を出すためにも悪い影響を及ぼすので、
入浴後は体を暖め、髪も完全に乾かします。
慣れない育児の疲れが、ピークに達するかもしれません。
自分がいちばん楽になれる状態を作れるよう、周囲に協力してもらいましょう。
家事はパパや家族にお願いし、
布団は敷いたままで、寝たきりに近い状態で過ごしましょう。
おっぱい・おむつ替え・抱っこと、
新生児の赤ちゃんのお世話は昼夜もなく、大変です。
赤ちゃんが寝ている間は、自分も眠るようにしましょう。
骨盤が少しずつ閉じていくこの時期に、たくさん動いてしまうと、
骨盤が歪み血行不良となり、子宮の収縮も悪くなり、母乳の出にも影響します。
将来の婦人科系の不調や、更年期障害を引き起こす原因にもなりますので、安静を守りましょう。
読書、テレビ、パソコン、携帯電話など、目を使うことも避けましょう。
シャワーや洗髪は許可されていますが、湯船に入るのは1ヶ月検診を終えてからにします。
産後の冷えは、母体の回復にも母乳を出すためにも悪い影響を及ぼすので、
入浴後は体を暖め、髪も完全に乾かします。
慣れない育児の疲れが、ピークに達するかもしれません。
自分がいちばん楽になれる状態を作れるよう、周囲に協力してもらいましょう。
2015年06月10日
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